Sunday, July 25, 2010

シンガポール地元のClub

金曜の夜、シンガポールの友達にローカルのClubに連れて行ってもらいました。彼とは、お互いがこの会社で新人の時、日本に来日した彼とほぼ2人で開発をしていた長い付き合いです。ずっとクラブ友達でもありましたが、今や彼はこちらのマーケティング部で大活躍しています。こうやってシンガポールで飲めることは大変喜ばしのですが、ここ数日、仕事上で自分とのシンガポールとの関係、日本との関係にとてもとてもフラストレートされていました。なので息抜きに良いタイミングだったかも。

で、クラブ紹介です。行ったのは、Lunarという地元向けのクラブですが、場所はクラークキー(六本木のようなところ 写真左)で、大変外観(写真右)もかっこいいです。
 


中に入って、カウンター(写真左)、フロアーを上からみたところ(写真右)はこんな感じ
 


なんと、中には通路(写真右)を隔てて、カラオケボックスがあります。大勢の集団などで来た時、みんなでカラオケしながら、フロアを好きなように行ったり来たりするらしいです。


AM0:00までは普通にポップス系なHouseがかかってますが、ほとんど踊ってる人はいません。フロアの周りにはそこそこ人がいますがほとんどシンガポーリアンっぽいです。

しかし、しばらくすると、ステージに恐らく地元のセミプロの歌手らしき人が上がり、歌(ほとんどコピーだと思います)やダンスを始めました。

これがまた、踊りも歌も大変うまく、ほとんどプロのようです。結構聞き入ってしまいましたが、この時間はライブハウスのような感じです。



結局カラオケボックスとライブハウスとクラブとバーを一緒にした感じです。しかし中はとてもかっこいいClubです。欲張りで合理的なシンガポールのなせる技でしょうか。。 

中で、にぎやかな集団から(最初中国語で)ゲームなんだけど電話番号を教えてほしいとせかされました。おそらく誰が一番早く電話番号をゲットできるかというゲームだと思います。友達は、罰ゲームなんだけど写真を一緒に取らせてほしいと頼まれてました。

2 comments:

Aozo said...

お国が違えば設備も違うんだね。

日本みたいに専門のカラオケBOXといわれるものはないのかな?
そのうちもっと、アミューズメント要素が加わるんじゃない?

BBCサイト管理者 said...

カラオケボックスなるものはないんじゃないでしょうか? KaraokePubはいたるところにありますが。