人狼@シンガポール!

やっぱりシンガポールにもありました。人狼ゲーム。こちらではマフィアゲームと言ってましたが、ほぼ同じ感じ。韓国に帰国する同僚のホームパーティの席で8人でやりました。(国籍は日本、シンガポール、韓国、オーストラリア、マレーシアと念願のインターナショナル人狼)　参加していた友人の友人であるシンガポーリアンがゲームを紹介してくれました。

マフィアゲームの役割は

1．マスター：　司会　(人狼と同じ司会だけやります)
2．マフィア：　毎回一般人を一人殺す。(人狼の狼と全く同じ)
3．スパイ：　毎回一人、マフィアか一般人かを知ることができる。(人狼の予言者と全く同じ)
4．ドクター：　誰か絶対殺されない人を毎回一人指名できる。(自分も指名できる)
5．一般人：　みんなで議論して一人殺す(人狼の村人と全く同じ)


構成は8人で司会1人、マフィア2人、スパイ1人、ドクター1人です。
私は最初2回連続マフィアになり、殺されてしまいました。7人でマフィア1人でやってたし、もともと狼は得意ではないのもあり。。。

しかし、仕事でも同じように感じる日本とシンガポールの文化の差なんですが、議論に時間を決めて、さっさと投票して殺す人を決め、回します。　若干目まぐるしく物足りない感じがしますが、でも、やっぱり万国共通で楽しめるゲームだと思いました。


一度、自分が一般人として最後に勝負の別れ目を選択する場面で、あるマフィアが、スパイにマフィアであることを知られ、ばらされた後、あえてその予言者を生かし続けたのを見抜けなくて負けてしまいました。　とても悔しい。。


正直、職場の人は頭切れる人多いので手ごわいです。
次回はマフィアパーティーを企画したいですね。(進行中)